長年の使用で劣化してしまったシート。 表皮が破れ、中のスポンジがヘタったり、えぐれてしまった。
こんな時は、シート全てを張り替えるのではなく、劣化した部分のみを施工するだけでOKです。
オリジナルの風合いをいかしたいレストア時やコストを抑えたい場合の施工例を紹介します。
@ 乗り降りする側の破れ。中のスポンジもえぐれています。反対側にはタバコの焦げあとが。こんな時は、その部分の生地だけをを交換します。
A シート表皮をはがしたあと、スポンジを修理します。えぐれたところに硬質ウレタンを入れて成型します。(左)
次に、補強用の生地を貼り付けます。(中)
そして、さらに仕上げ用のスポンジを貼り付けます。
これで、シート中身の修正ができました。完成後、修理したとはわからないでしょう。
B はがしたシート表皮を分解して、新しい素材を縫製し、取り付ければ、このようになります。
C あとはカバー類を取り付ければOKなのですが、上のようにプラスチックパーツが破損している場合は新しいものに交換します。
D 反対側のカバーも取り付けて、作業完了です。
E スポンジのヘタリもなくなって、シャキッとしました。タバコの焦げあとも消えてスッキリしました。
あとは、掃除をして作業完了です。。
◎旭シートでは、いろいろな技術を組み合わせて作業をしています。自動車内装でお困りの際は、どうぞ、お気軽にご相談ください。